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秋の味覚、椎茸について

秋の味覚、椎茸について

シイタケ

 自然界は、動物と植物と菌類(微生物)から成り立っているので、これらの3つを上手に取り入れ健康でいようと言う健康法もあります。私たち人間もお腹の中に300種類、100兆個の腸内細菌を持っているわけです。いつも言いますように、植物系の穀物と野菜、動物性のタンパク質、発酵食品などの菌類この3つが体を作る大切な食べ物になります。
 シイタケの成分で抗ウイルス作用や抗癌作用が報告されていますが、普通に食事する場合はこの様な効果は期待しないで下さい。この様な効果の成分は先ほど言いました菌糸体の部分などにある成分です。又普通に吸収できるものではありません。キノコ類は、ノンカロリーで食物繊維が多く、まずは便秘を解消でき、腸をきれいにして腸管免疫を高めるとお考え下さい。

シイタケは骨粗鬆症の予防に有効……

ビタミンD3 200

 シイタケ特有の栄養成分は、造血作用を持つビタミンB12と造骨作用を促すビタミンD2(エルゴステリン)です。ビタミンD2は紫外線に当たるとビタミンD3に変化して小腸でのカルシウムの吸収率を20倍にも高めた上、骨の発育に関与します。エルゴステリンは傘の部分に最も多く含まれるので、骨粗鬆症に悩む女性には、是非日光に当てたシイタケを食べて欲しいのです。最近の干しシイタケはガス乾燥機を用いたものが多いようですので、ビタミンD2をビタミンD3に変えるためにも、生シイタケも干しシイタケも、必ず日光に当てましょう。ヒダを上にして1~2時間太陽に当てて下さい。シイタケ特有の旨味はグアニル酸が含まれることによります。生シイタケを乾燥する過程でグアニル酸の量が増えるので、生シイタケよりも乾シイタケの方が旨味は強くなります。また、調理するときの加熱や乾シイタケを水戻しすることによってもグアニル酸の量は増えます。なお、シイタケにはグルタミン酸も多く含まれ、グアニル酸との相乗効果によって旨味を引き立てています。

 乾シイタケの強い香りはレンシオニンという成分ですが、生シイタケには、この物質はほとんどありません。生シイタケを乾燥するときの熱によって作られます。生シイタケは、僅かにマツタケオールなどの香りがするだけですが、調理時の加熱で少しレンシオニンができます。
きのこの味は歯触りにも大きく左右されます。原木栽培のシイタケは菌床栽培のシイタケよりも歯触りが良く、おいしいです。

シイタケはコレステロールの高い方に有効……

コレステロール 180

 シイタケには、その他にエリタデニンという成分が含まれます。エリタデニンはコレステロール値を下げる効果があり、シイタケ以外のきのこ類にはほとんど含まれていません。たとえば、バターを食べるとコレステロール値が上がりますが、シイタケを一緒に食べるとほとんど上昇しません。動脈硬化の予防効果が期待できるので、生活習慣病の予防にお食べいただければと思います。シイタケは、冷やす作用があり、体にこもった余分な熱を収める作用があります。のぼせやすい、高血圧の方に是非召し上がって頂きたい食材です。特にチンゲンサイとの相性が良く、高血圧の人は炒めて食して下さい。

又シイタケは、ノンカロリーで、食物繊維が多くダイエットにも良いのですが、食物繊維が多い分胃腸の弱いお年寄りや子供さんが食べ過ぎると消化不良を起こしやすく、胃腸を壊す恐れがあるので食べすぎには気をつけましょう。



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