フコキサンチンについて
フコキサンチンについて
褐藻類の成分「フコキサンチン」……
本日は、海藻類の中の褐藻類、昆布やモズクやわかめなどの成分のフコキサンチンという物質についてお話しいたします。褐藻類は、繊維質もミネラルも豊富です。
- 甲状腺機能の調節作用
- 血圧降下作用
- 高脂血症降下作用
- 血栓防止作用
- 善玉コレステロールの増加作用
様々な健康に良いという報告がなされている健康食の代表と言えるものです。
「フコキサンチン」と「フコイダン」の違い！……
この褐藻類の健康の良いとされる成分は、最初フコイダンと考えられていたのですが、研究が進むにつれてフコイダンの２００～４００分の一の分子量の「フコキサンチン」という物質が発見されました。このフコキサンチンは、カロテノイドの一種である褐藻類の天然色素です。この色素は、身体のさび止めとなり健康に良いとされる物質です。
褐藻類に含まれるフコキサンチンの量は、多いもので乾燥重量の１０万分の一程度と、大変希少な成分です。
これまでフコイダンにがん細胞のアポトーシス作用（細胞死）の働きがあるといわれておりましたが、実際にはフコイダンではなく、フコイダンの中に含まれるごく微量の「フコキサンチン」の有効な働きであることが明らかになりました。「フコキサンチン」のアポトーシス作用が学会を中心に注目され、「フコキサンチン」を適切に摂取することが重要とされています。
褐藻類のもう一つの有効成分「サリチルレイト」……
褐藻類のもう一つの成分に「サリチルレイト」という成分があり、これもフコイダンに含まれる免疫調整物質として発見されました。このサリチルレイトは、免疫調整物質を含みアトピー性皮膚炎にはじまり各種アレルギー疾患、リウマチ、喘息等の難治性の慢性疾患に対しても顕著な効果を示すことが報告されています。今までのフコイダンの重要な働きであるがん細胞の増殖・転移の阻害や血管新生の阻害を筆頭に、免疫疾患全般における効果を補ってきたのは、このサリチルレイトであることが解ってきたのです。科学の世界というのは、日々発見で、日に日に進歩してよりミクロな世界が発見され皆様の健康に役立っています。
フコキサンチンの研究は世界に広がる！……
これらのフコキサンチンの研究は、日本だけでなく世界的に各大学研究機関などにより研究が進められています。フコキサンチンの働きは、従来の海藻抽出物「フコイダン」とは違い明確な働きを促すために、多くの大学の研究機関による各文献も豊富に備えています。京都大学ではがん細胞の増殖を抑えることが実証されています。
又京都大学では、
- 糖尿病
- リウマチ
- バセドウ氏病
- カボジ肉腫
- アルツハイマー病
- 歯周病
- 強皮症
- 緑内障
- 乾癬
- 加齢黄斑変性症
血管新生が関係する疾患の治療・予防に期待できるものであると報告されています。
褐藻類を毎日食べよう！……
今日お話しいたしましたフコキサンチンは、昆布、メカブ、わかめなどの海藻の中の褐藻類に含まれる成分です。日々食べることでは、フコキサンチンとしては微量にしか含まれず、効果の期待は出来ませんが、健康のためにはその他の成分で健康は約束されていますので、見直して頂きお召し上がりいただければと思います。
余命宣告。
あきらめない、
その気持ちに応えます。
たとえ治すのが難しい病気になったとしても、決してあきらめないでください。
必ず、希望の光はあるはずです。たとえば、一定の評価と実績をもつ素晴らしい働きをするフコキサンチン。
有効成分であるフコキサンチンが患部に対して積極的なアプローチを行うことで、生きたいと願う気持ちを徹底的にサポートします。
★フコキサンチンの３つのチカラ
①国内の有名国立大学で立証されています。
フコキサンチンの研究は、日本だけでなく世界的に各大学研究機関などにより研究が進められています。フコキサンチンの働きは、従来の海藻抽出物（フコイダン）とは違い明確な働きを促すため、多くの大学研究機関による各文献も豊富に備えています。京都大学では悪い細胞の増殖を抑えることが立証されています。
②あの細胞の増殖や転移を阻害する。
有効成分である「フコキサンチン」及び「サリチルレイト」という物質が、熱や痛みをすみやかに取ります。いわば、悪い細胞の増殖や転移を阻害し、また免疫も調整します。
③６年間、８０病院での実績！
過去６年間で８０もの病院で使われてきました。医師からの強い信頼を受けている成分ですから、安心して飲んでいただけるというわけなのです。
（※全ての商品ではありません。詳しくはお気軽にご相談ください。）
★２つ以上当てはまる方へ特にお奨めです。
□過去にかかったことがある方。
□現在再発してしまった方。
□毎日喫煙をされる方。
□睡眠時間が少ない方。
□「あなたの治療は難しい」と言われている方。
□ご自身の健康を気遣われている方。
□健康診断の数値が気になる方。
□ご両親に大病で死亡した方がいらっしゃる方。
★このような特長が大きな結果に結びつきます。
①吸収されやすい低分子物質
今まで効果が期待されていたフコイダンは血液中には届きにくい１０万～２０万Ｄａの高分子物質でした。
一方フコキサンチンは、５００～６００Ｄａの低分子物質。体内での吸収に優れています。
②フコキサンチンの主な働き
フコキサンチンのお問い合わせは、下山薬局まで！
フリーダイヤル：０１２０－１９０９３８まで
