東洋医学や漢方を用いた治療をお考えなら、長年の信頼と実績ある下山薬局(倉敷市)へご相談ください。

花粉症予防の食養生

花粉症予防の食養生

花粉症と漢方薬……  

つらくて苦しい花粉症

 食べ合わせの黄金の法則は、又先の機会でお話しするとしまして、花粉症の季節がもうそこまで来ております。花粉症、アレルギー性鼻炎についてお話ししたいと思います。結論から申しますと、漢方薬は花粉症に対して効果的です。ただし漢方薬は、病名でお薬を選んではいけないのです。同じ花粉症でも一人一人薬は違うことが多いです。その人に合う漢方薬を選ばなければなりません。温めて鼻炎を治すのか、炎症があるから冷やさないといけないのか、花粉の飛散状況によって、炎症が強くなると一人一人で薬も変わることもあります。「10日日間良かったけど、全然効かなくなった。薬を合わせ治すとまた良かった」と言うようなことは良くあります。
 乳酸菌も日本人に良く合う乳酸菌を使うと非常に改善を助けます。『エンテロコッカスFK-23菌』という乳酸菌は、腸管免疫を整えアレルギーの改善などの効果特許を取っている乳酸菌です。これもこの季節は当店においても皆さんに人気です。
 最近では、『紅豆杉』のお茶が、アレルギーに効果があると注目されています。2日分で972円ですが、この季節お求めになる方が多くいらっしゃいます。
 それらのことは専門的なことになりますから、私共のような専門家にご相談下さい。本日は一般的な食事についてお話いたします。

紅豆杉茶 972円
エンテロコッカスFK-23菌

日本人は草食動物……  

腸美人は超美人

 戦後の食糧不足から始まり、食生活の向上改善を目指してきたわけですが、現在の栄養学について、いったん立ち止まって考えて行く時期にきていると思います。現在の栄養学は主にカロリー計算と成分を考える方向に変化してきていますが、どうしても無視できないものに、民族の体質があります。体質改善を考えるとき、民族の体質抜きでは、考えられません。これは遺伝的要因にも関係しますが、私たち日本人は動物にたとえると、草食動物です。雑穀を食べてきたので臼歯が発達し硬い繊維質を多く食べるので、欧米人に比べ、体格は小さいですが、腸は欧米人に比べ、1m長いのです。腸の中には、パイエル板を始め、最新の情報では、トルライクレセプターという、免役のスイッチがいたるところにあります。このスイッチが働きますと、免疫力は上がり、色々な病気とアレルギー症状が改善して行くのです。それともう一つは、ストレス等環境因子も関係いたします。これにつきましては先でお話しいたします。

和食のすすめ……  

和食

 私たち日本人の食事は、お米、味噌汁、納豆など発酵大豆、お漬け物を中心とする発酵食品、タンパク質は、大豆、お肉は鶏、豚、鯨、明治以後は牛肉も食べ出しました。又海に囲まれていますので豊富な魚介類を中心にして体に負担なく、タンパク質を摂ることができます。お野菜は、煮たり、焼いたり、生でと上手に沢山食べています。これら和食は、日本人の長い腸にも負担をかけず、腸をきれいに出来ることから、日本人には、大腸癌も少なく、女性特有の病気、乳ガン、子宮癌、卵巣癌、子宮筋腫も少なく、また、その他の癌も少なく、クローン病とか潰瘍性大腸炎、過敏性大腸炎なども少ない民族でした。もちろんアレルギー症状も本来少なかったのです。

花粉症の大敵は動物性の脂……  

欧米食

 それに比べ欧米人は、パン、マーガリン、バター、牛乳を始めとするチーズなど乳製品、加工したハム、肉、野菜は、生野菜に油をかけて食べるサラダが中心です。腐りやすいものが多いわけですから、速く消化して排泄しなければなりません。ですから、体格は大きいのですが、私たち日本人に比べて、腸は反対に1m短いのです。しかしながら1m短いにもかかわらず、大腸癌を始めとする各種癌は多くて、特に女性特有の癌は、昔の日本女性と欧米の女性を比べますとそのリスクに格段の差があるのです。そして大腸が異常をおこす、クローン病、潰瘍性大腸炎なども大変多いのです。そしてアレルギーも非常に多いのです。それは動物性タンパク質が多く、動物性の油の大量摂取が引き起こしていると言うことが判ってきました。彼らにとって、現在、日本食はヘルシーフードなのです。反対に私達日本人はどうでしょうか。欧米化した食事がどうしても横行しております。そうしますと今の日本人のお腹は、大変痛んでいるのです。そして腸の免疫のスイッチは働いていないのです。そこで今一度、日本食を見直すことが大切になります。そして、お腹を立て直し、免疫のスイッチが入るようにしなければなりません。

花粉症予防の漢方的養生法……  

冷たい飲み物

 それでは、本日ただ今より、アレルギー性鼻炎のある方は、どのような食事を取るのと言うことですが、ご飯、味噌汁を中心の和食はもちろんのこと、先ず、冷たい飲み物を控える努力をして下さい。アレルギー性鼻炎をお持ちの方で、夜、冷たいビールやジュースを飲むとてきめんにくしゃみ鼻水でジュクジュクになる経験は皆さんお持ちだと思います。そして、体を温めるお鍋などを良くお召し上がり下さい。野菜も千切りとかスライサーでスライスして入れて頂きますとしっかり取れます。お腹のお掃除にもなりますので一石二鳥です。豚しゃぶしゃぶをするときのように生姜をお鍋の中に入れる鍋や香辛料やネギ、大根おろし、紫蘇の葉をしっかり使いましょう。特にシソの葉は、ふりかけや干したシソの葉でお茶を作ったりするのも有効です。

花粉症予防の入浴法……  

お風呂冬40度15分間夏38度で15分間

 それといつも云っております。お風呂の入り方は、ぬるめのお湯で15分間温もることが体質改善に役立ちます。
お湯の温度ですが、冬は40度で15分間、夏は38~39度で15分間、手は心臓のツボが多いので手は湯につけなくて結構ですから、継続してみてください。以上、気をつけて花粉症の季節を乗り切りましょう。



倉敷市下山薬局

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